2022学生スプリント レースレポート

こんにちは、えびです。

 

先日学生スプリントトライアスロン選手権に出場してまいりました。

 

今シーズン最後のトライアスロンでした。

 

 

リザルト

男子オープン(完走149名)

Swim750m-Bike21km-Run5km

Swim 11:57(27位)

Bike 38:59(52位)

Split 50:56(37位)

Run 18:31(32位)

Total 1:09:27(28位)

 

 

スイム

約750m(750m*1周)

・今年のコースは例年と異なり時計回り

・外側からスタートするつもりだったが左呼吸の自分は呼吸の時に人が見えないことを恐れてやや内側に入ったところからスタート

・案の定バトルに巻き込まれ外側にも内側にも人がいて抜けられない

・ここで無理にペースを上げても消耗するだけで抜け出せないので周りに合わせる様な形で力を抜いて進んだ

・150mくらい進んだところでやや人が減ってきたのでペースを上げるも人にぶつかるストレスからは逃れられない

・結局自分の泳ぎができたのは折り返してからの後半

・やはり位置取りは大事

・自分くらいの泳力だったらいくら広がってもいいから外側スタートが良い

 

 

バイク

約21km(7km*3周), NP217W 

・なぜかはわからないけど漕ぎ出しがいつになくきつい

・前方に集団ができつつあったので付いていくが毎度のこと胸の奥底にある良心のせいでベタ付きはできない

・それなりに踏まないと付いていけないペースだったのでじわじわと差が広がり2周目に入った後で完全にちぎられた

・その後しばらくはパワーメーターの値を見ながら225W前後で淡々と踏んだ

・3周目に入ってから2kmぐらいのところで10人弱の集団に追いつかれ吸収された

・あまり速いペースではなかったがこうなってしまっては付いていくしかない

・集中力も切れて完全にサイクリング状態だった

・今シーズンのレースを通じてバイクの実力が圧倒的に足りてないと感じた

・詰まるところ練習量が全く足りてないのだと確信した

 

 

ラン

約5km(2.5km*2周)

・スイムもバイクも思い通りに行かなかったのでせめてランだけでもという気持ちでスタート

・目標は19'10(3'50/k)切り

・1km毎のラップは3'36-'49-'45-'49-'31(garminの計測だと5km弱だったので特に最後のラップは不正確)

・中終盤もたれなかったのでいいペースを刻めたと思う

・今回のレースの唯一の救い

 

 

まとめ

・スイムは外側からスタートすべき

・バイクの練習内容と練習量見直す

SSTだけでなくもっとハイパワーで踏むメニューを入れる(集団に追いつくため)

→ランからバイクのブリック練も時々入れる(レースでの漕ぎ出しを楽にするため)

 

 

行程

10/15(土) レース前日

6:45 起床

7:30 家出発

8:10 松本駅

12:15 古河駅

12:45 ホテル荷物預け

13:15 会場着・前日受付

13:30-14:20 前日練

14:45 会場発

15:10 ホテル着

15:30 お風呂

17:30-18:30 夕食・買出し

21:00 就寝

 

10/16(日) レース当日

5:00 起床

5:45 ホテル発

6:20 会場着

6:20-6:35 トランジの荷物準備・ナンバリング

6:35-6:55 選手受付・トランジ

7:05-7:20 ランアップ

7:25 ウェットスーツ

7:30 入水チェック・スイムアップ

8:00 レーススタート

10:20 会場発